イオンフードサプライ株式会社
設立:1981年10月29日
事業内容:畜産・水産・デリカ商品の製造加工ならびに農産・加工・デイリー商品等を含めた配送
■お客さま視点のバリューチェーン構築への挑戦
イオングループのPCセンターとして、水産・畜産・農産の生鮮3品と生鮮デリカの製造・加工を行い、イオングループ各店に商品供給を行っております。
原料段階から製造・加工、店舗供給に至るまでのサプライチェーン全体の中で、イオングループの機能会社として全体最適の視点を持ち、お客さまに品質と価格において、より価値のある商品の安定供給の実現に取り組むとともに、サプライチェーン全体におけるトータル品質保証体制の確立と情報の一元管理を行い、お客さまに商品とともに安全・安心もお届けできるよう努めてまいります。
また、おいしさにもこだわり、製造技術の革新にも積極的にチャレンジすることで、私たちにしか出来ないオリジナリティ溢れる商品を創造出来るよう努力してまいります。
PCセンターとして、製造加工機能を持った私たちがイオングループの"食"のSPA(製販一体体制)化の中枢を担い、お客さま視点のバリューチェーン構築にチャレンジしてまいります。
☆社会活動・環境への取り組み
■ISO14001の取得
私たちは安全・安心な商品の提供を通じて、お客様や地域社会へのお役に立つことを大切にしております。持続可能な社会の実現のために環境活動に取り組んでいます。
そして、環境改善に係わる活動の取り組みの中で、2000年にISO14001の認証を取得いたしました。
ISO14001とは、環境負荷を低減するための仕組みである「環境マネジメントシステム」を構築し、継続的な取り組みを行うことで、環境に配慮した企業であると認証機関に認められることで取得出来る国際的な規格の事です。
私たちは環境マネジメントシステムに則り、すべての従業員が環境に配慮した取り組みを継続して行っています。
■廃棄物削減への取り組み
食品残渣の飼料・肥料化・油脂製品
当社では食品廃棄物を資源としての再利用化を推進しており、食品残渣を特定再生利用事業者によって油脂製品化および飼料化・肥料化してもらい、取引をしている生産農場等で再利用して頂いております。
■廃プラスチックの固形燃料化
素材としてリサイクル(再生)が困難なビニール、紙ごみや食品トレイとして使用するプラスチック類などは廃棄物として排出せず、熱回収という形態でリサイクルできるように、固形燃料(RPF化)として再生しています。
☆次世代への取り組み
■教育制度
AFSでは、人材育成は経営戦略のひとつという位置づけであり、さまざまなステージを対象とした育成メニューがあります。
ワークステージに応じた研修を行う事により、組織内で成長を促し合う組織を目指します。
■ダイバーシティ推進
ダイバーシティ推進とは…
さまざまな違いを尊重して受け入れ、「違い」を積極的に活かすことにより、変化しつづけるビジネス環境や、多様化する顧客ニーズに最も効果的に対応し、企業の優位性を創り上げることです。
お客さまのニーズは、ますます多様化しています。組織も多様化しないと、この変化には対応出来ません。組織を多様化させるためには、さまざまな人の集団である必要があります。
多様化した組織で、お互いが切磋琢磨し、個々のパフォーマンスを上げる事が会社の発展につながり、更には「お客様第一」の実現に繋がります。
■次世代育成支援活動
イオンフードサプライ㈱は、従業員の仕事と子育ての両立が可能な働きやすい環境を つくることによって、その能力を充分に発揮できるようにするため、次の行動計画を策定する。
期間
2017年4月1日から2020年3月31日までの3年間
<目標>
目標1:
男性の子育て目的の休暇の取得促進
目標2:
子どもを育てる労働者が利用できる次のいずれか一つ以上の措置の実施
〇 三歳以上の子を養育する労働者に対する所定外労働の制限
〇 三歳以上の子を養育する労働者に対する短時間勤務制度
〇 フレックスタイム制度
〇 始業・終業時刻の繰上げまたは繰下げの制度
目標3:
育児・介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険法に基づく育児休業給付、労働基準法に基づく産前産後休業など諸制度の周知
目標4:
年次有給休暇の取得の促進のための措置の実施
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